今回は、ギターアンプでも小型ブティックアンプ・Carr Mercuryの真空管を交換してみようと思います。
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公式HPより |
・ギターアンプ Carr Mercuryのバイアス調整
・Carr Mercury オーナーズマニュアルの日本語訳
今回は、通販で真空管を購入し、実際に装着してみる。
購入先:GarrettAudio ※迅速。
Electro Harmonix 5751 GOLD双極マッチド 3,200yen *1
Tung Sol 6L6GCSTR 48時間エ-ジング 2,300yen *1
計2本
実は、Mercuryの真空管タイプは、下記がデフォルト。(CarrのHPより)
交換するのは下記2本。
P1は、パワー管(E34L)。
V1は、プリ管で増幅回路用(12AX7 EH)。
これがデフォルトなのですが、今回はサウンドを変えるべく、
パワー管に、6L6GCSTR(Tung Sol )
プリ管に、5751(EH)
に変更します。
パワー管は、TAD-6L6GC-STR(シルバニア社の7581Aを再現)にしようかと考えていたけれど、販売がTADのサイトかつペア販売のみだったので、Garrettさんで購入で統一しました。
Mercuryは、 KT-66, 6L6, KT-88, 6550, EL-34 などのパワー管が互換性がある。
この組み合わせは、クリーン・ローゲインなサウンドになる(Fender系)ことを狙っているが、試奏するまでは分からない。サウンドテストもアップしたいですね。
Carr Mercury パワー管・プリ管の交換2 交換&バイアス調整編 を読む。
以前の2つの記事で、パワー管のバイアス調整は、簡易的な測定機器さえあれば、個人できることが分かった。種類、互換性のある真空管については、オーナーズマニュアルに記載があった。
今回は、通販で真空管を購入し、実際に装着してみる。
購入先:GarrettAudio ※迅速。
Electro Harmonix 5751 GOLD双極マッチド 3,200yen *1
Tung Sol 6L6GCSTR 48時間エ-ジング 2,300yen *1
計2本
実は、Mercuryの真空管タイプは、下記がデフォルト。(CarrのHPより)
P1
|
V3
|
V2
|
V1
| |
---|---|---|---|---|
Type
|
E34L
|
12AX7B
|
12AT7EH
|
12AX7EH
|
Manufacturer
|
JJ
|
China
|
Electro-Harmonix
|
Electro-Harmonix
|
Function
|
Single-ended power stage
|
Reverb return and mix
|
Reverb send
|
Initial gain stage, post tone-stack recovery
|
交換するのは下記2本。
P1は、パワー管(E34L)。
V1は、プリ管で増幅回路用(12AX7 EH)。
これがデフォルトなのですが、今回はサウンドを変えるべく、
パワー管に、6L6GCSTR(Tung Sol )
プリ管に、5751(EH)
に変更します。
パワー管は、TAD-6L6GC-STR(シルバニア社の7581Aを再現)にしようかと考えていたけれど、販売がTADのサイトかつペア販売のみだったので、Garrettさんで購入で統一しました。
Mercuryは、 KT-66, 6L6, KT-88, 6550, EL-34 などのパワー管が互換性がある。
増幅回路用の12AX7は、定番であるが、一般的に互換性のある5751を搭載してみる。
定格を越えなければ問題ないであろう…
定格を越えなければ問題ないであろう…
この組み合わせは、クリーン・ローゲインなサウンドになる(Fender系)ことを狙っているが、試奏するまでは分からない。サウンドテストもアップしたいですね。
Carr Mercury パワー管・プリ管の交換2 交換&バイアス調整編 を読む。
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