シンセサウンドを探求するにあたって、やはり”お手本”をなるべきものは、チェックしようと思い、Stevie WonderのSupersitionを調べていたら、面白い記事があったので紹介したいと思います。この曲、16トラックでミックスされたそうです。わずか、"16"です。
2012年11月7日水曜日
16トラックミックスの可能性 / Stevie Wonder Supersition
シンセサウンドを探求するにあたって、やはり”お手本”をなるべきものは、チェックしようと思い、Stevie WonderのSupersitionを調べていたら、面白い記事があったので紹介したいと思います。この曲、16トラックでミックスされたそうです。わずか、"16"です。
2012年11月6日火曜日
ソフトシンセと録音素材の音響的な違い
DAW上でソフトシンセのサウンドと、オーディオ・インターフェースでマイク録音されたサウンドの音響的な違いについて考えてみました。PrinceのI wanna be your loverをカバーしたcorinne bailey raeのサウンドが、リファレンスです。
2012年11月4日日曜日
Phase(位相)のトラブル /位相のズレと位相の基本知識/Phaseモニター用プラグイン
Phase(位相)のトラブル
先日、女性のmonologue(語り)が録音されたステレオ・ファイルを、FMトランスミッターを介して再生したい、という相談を受けました。その音源が、現地のテスト環境で、音が出ないというトラブルに見舞われていたようです。ステレオファイルを確認したところ、L.Rで逆相になっていました。解決策は、何ということもなく、Phase Invertをかけて、直しました。結局、モノラルトラックを採用することになりました。
録音時に、XLRピン出力のモノラルマイクを、ステレオレコーダのピンジャックに入れたそうで、それで、Rが逆相状態で、データが作成されたようです。(XLRコネクタの記事で、逆相を作ってノイズを消す、ということを勉強しましたね。)
そんなわけで、今回は、位相/Phaseについて、調べてみました。
2012年10月29日月曜日
パラレル・コンプレッション(New York Compression) 1 調査編
映像関連の仕事をしている友人から、音声をブラッシュアップする方法を聞かれ、Compressor、EQ等、色々使い方を説明しました。そういえばCompなどの記事もあまり充実していないので、記事を書こうと、英語Wikiを見ていたら、パラレル・コンプレッションという項目を見つけました。知らない用語でしたので、詳しく調べてみました。
登録:
投稿 (Atom)