・Protoolsには、トラック上での発音として、「ボイス」という概念を持っている。
・ボイス数は、構成システムにより制限される。(HDシステムを使うと顕著。私はHD1なので、48ボイスのみ…)しかし、CoreAudioの場合は、CompleteProduction2があれば、その限りではない(最下段参照)。
2.RTASpluginのボイスの使用
・RTASの使用に関して、その接続機能としてボイスが使用される。
- AUXインプット・トラックやマスター・ フェーダー・ トラックに挿入したとき。
- インストゥルメント・プラグインがアサインされていないインストゥルメント・トラックに挿入 し た と き 。
- トラックの種類を問わずTDMプラグインの 後に挿入したとき。
3.ボイスの借用 (Pro Tools HD のみ)
・ProToolsHDには 「ボイスの借用」 という機能があり、 同一のボイスに複数のトラックをアサインできる。 共有ボイスを設定し、優先順位が高いボイスがオフになった時に、もう一方のAudioが再生される。
4.ボイスの節約のために
・RTASとTDMの同時使用は避ける。
・ボイスの借用を利用する。
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