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2012年4月19日木曜日

Hos mix

修正メモ

音量関連
Vocal→少し厚すぎるか?幅がありすぎるので低域を削るか…
AcGuitar→歌なし部分の音量足りない、ピッキングノイズが気になる(1st)。厚みがほしい→delay!?。
Padが少し足りない。もう少し中域を出しても良い気がする。
BASSは分離して聞こえる。
Drums→ちょっと軽め

定位関係
Padが謎。


どのようなMixを目指すのか。
サビはもっとPadが出てきて良い。
Gitarも聞かせたい。
-remix2------------------------------------------
Guitarの音量を上げたことでどうもVocalとあたる。→サイドチェインをかけてみたい。
AcGuitar ピッキングノイズ→解消せず。音量はOK.
Pad2の音量は、Vocalとかぶらない所に関してはもっと上げたい。
ブリッジのVocalは音量が足りない。

---remix5-----------------------------------------

2TrackあるアコギはMonoTrackで、左右にふっているが、Reverb Send Panが振られていなかったため、ReverbがCenterに残っていた。これがモコモコ感の原因であった。

Guitarを除くオケに対して、Vocalでサイドチェインをかけたがオケの音量が足りない。
深くかけすぎたようだ。
まだ、オケの音量については余裕がありそう。

JohnMayer、JackJohnsonのVocalを聞くと、低域に呼応する中高域がブーストされているのか、非常に良い声に聞こえる。どのような処理をしているのかが非常に気になる。

---remix7-----------------------------------------
音割れ発生。
Vocalの低域が強いか。。。

Vocalなんとかならんかなー。
Kickもちょっと潰し過ぎか…
---remix9--------------------------------------
音割れについては、ダイナミクスをトラックで調整し解決。
全体的なバランスはまあまあOKだが、ベースが弱い。

---総括-----------------------------------------------
 トラックごとに、ダイナミクスの調整をしっかりできるかで、ミックスの作業負荷がかわってくる。最終的な曲の仕上がりがどのようなサウンドでまとめるのかを検討すべし。
 それによってコンプレッサーなどの深度も変える必要がある。
録音、各トラックの波形編集、ダイナミクス調整を経て、最終的なミックスに入れば、ダイナミクスを損なうこともなく、また、マスターミックスの際の手入れも減少し、より意図した形での作品提出が可能になる。

 同じ視聴環境でプロとの作品を比較すると、ダイナミクスのコントロールが、やはり肝だなと、つくづく思うのであった。






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