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2011年9月7日水曜日

ラインケーブル(LineLevel Cable)とマイクロフォンケーブル(Microphone cable)

ラインケーブル(Line0Level Cable)

ラインケーブルは、ライン信号をライン機器に接続します。次のような場合で、ラインケーブルが必要です。

・ミキサーとパワーアンプ
・ミキサーとパワードモニター
・電子楽器(ギター、キーボード、サウンドモジュールなど)と、ミキサーラインインプット
・アウトボード(コンプレッサー、エフェクト機器)と、ミキサーインサート、AUX、マイク入力を除くインプット

ラインレベルは、5V以下のの範囲で特定されます。レコーディングで使う機材の多くは、1.23Vで効率化されています。言い換えれば、optimumレベルは、セットされていて、入力が信号(1kHz)をうけた時、0VU(デジタルメータ上は、-15、-18)を読み込みます。セミプロ機器では、0.775Vで効率化されています。

マイクロフォンケーブル(Microphone cable)

マイクケーブルは、2つの導電体を持ち、XLRコネクターが両端に使われているものが一般的です。プロスタジオでは、マイクケーブルは、ラインレベルのデバイス(ミキサー、エフェクト、パワーアンプ)を接続するために、用いられることもあります。マイクケーブルは、バランス構造、ギターケーブルは、アンバランス構造を用います。

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